【美容皮膚科医が解説】しみ取りレーザーはいつ受けるのが正解?|武蔵浦和はるの形成外科スキンクリニック|武蔵浦和駅の形成外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科

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【美容皮膚科医が解説】しみ取りレーザーはいつ受けるのが正解?

【美容皮膚科医が解説】しみ取りレーザーはいつ受けるのが正解?|武蔵浦和はるの形成外科スキンクリニック|武蔵浦和駅の形成外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科

2025年10月17日

【美容皮膚科医が解説】しみ取りレーザーはいつ受けるのが正解?

「しみが気になるけど、レーザー治療っていつ受けるのがいいの?」
そんな質問を多くいただきます。

この記事では、美容クリニックの現場から見た
「しみ取りレーザーにおすすめの季節」や「注意点」を詳しく解説します💁

しみ取りレーザーは季節によって効果やリスクが変わる?


しみレーザー治療は、メラニン色素に反応してしみを破壊する治療です。
治療後は、治療部位が一時的に敏感になり、紫外線の影響を受けやすくなります。

「春や夏に治療したらダメですか?」という質問もよくあります。
紫外線対策を徹底すればOKです。

しかし、治療後に紫外線ダメージを受けると、色素沈着などのリスクが高くなるため、外にいることが多い方や、レジャーに行く予定がある場合は注意が必要です😎

そのため、紫外線量の少なくなる秋~冬は治療はしやすい時期です🍁⛄

しみ取りレーザーに最もおすすめの季節は秋~冬!

どの季節も治療は可能ですが

しみレーザーに最もおすすめの季節は「秋〜冬」です。

✅紫外線が少なく、色素沈着のリスクが低い
✅秋から冬にかけては、紫外線量が夏の半分以下になる
✅マスクや衣類でダウンタイムをカバーしやすい

治療後の肌はデリケートなため、紫外線による刺激が少ないこの時期は最適。
色素沈着のリスクも抑えやすくなります。

レーザー後は一時的にテープや保護を行うことがあります。
マスク生活や冬服で自然にカバーできる季節は、見た目のストレスも軽減できます。

春・夏にしみ取りレーザーを受ける場合の注意点



春は紫外線が急増!早めのケアがカギ

🌸春は紫外線量が一気に増える季節。
治療を行う場合は、日焼け止めを毎日しっかり塗る・帽子や日傘を使うなどの対策を徹底しましょう。

🌞夏は外出が多く、紫外線対策が難しい

海やレジャーなどの予定がある夏は、紫外線を完全に避けるのが難しい時期です。
もし治療を行うなら、
・UVケアを徹底できる方
・屋外活動が少ない方
に限定するのが安心です。

しみ治療を成功させるコツ

治療後のアフターケアは、季節を問わずとても大切です💊

✅日焼け止めを毎日こまめに塗りなおす

✅治療部位をこすらない・かさぶたができても無理に取らない

✅保湿をしっかりおこなう

美白内服を行う(トラネキサム酸・ビタミンCビタミンE・ハイチオールなど)

ハイドロキノン・トレチノインを外用し色素沈着のケアを行う

せっかくレーザー治療を行うなら上記のケアを行うことで、より満足度が上がります!

まとめ

レーザー治療は紫外線量の少なくなる秋~冬がベストタイミング✊

春夏は紫外線対策を徹底していれば問題なく受けていただく事ができます✨

1年中肌の治療は可能ですが

肌の状態やライフスタイルに合わせて、ベストなタイミングを選ぶことが大切です✨

武蔵浦和はるの形成外科スキンクリニックでは形成外科専門医の院長を中心に形成外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科の診療を行っています。

「まずは話だけ聞いてみたい」「金額が気になる」「自分にはなにが合うのか分からない」などご心配な方も、カウンセリングでお気軽にご相談ください。

さいたま市・武蔵浦和・浦和・川口・戸田エリアでシミ治療を検討されている方は、ぜひ当院へお越しください。

ご予約はカウンセリング予約からお願いいたします。
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