2026年2月13日

「このシミ、レーザーで取れますか?」とご相談いただくことがよくあります。
肝斑と一般的なシミは見た目が似ていても治療法が異なり、誤った治療で悪化することがあります。今回は違い・見分けるポイント・注意点を整理します。
料金・流れ・リスク・予約などの詳細は『治療から探す』にまとめています → https://haruno-clinic.com/treatment/cosmetic-dermatology_07/
そもそも「肝斑」と「シミ」は何が違う?
シミ(老人性色素斑)
・特徴 茶色〜濃い茶色、輪郭がはっきり、ポツポツ点在しやすい、年齢とともに増えやすい
・主な原因 紫外線、加齢
・できやすい場所 頬、こめかみ、手の甲など紫外線をよく浴びるところ
・ケア/治療 紫外線対策、レーザー治療や光治療、美白化粧品
肝斑
・特徴 薄茶色〜グレーっぽい、輪郭がぼんやり、左右対称に出やすい
・主な原因 妊娠・出産など女性ホルモンの影響、摩擦・刺激、紫外線
・できやすい場所 頬、額、口周りなど
・ケア/治療 美白化粧品、内服、摩擦を避ける、紫外線対策。レーザーや光治療は悪化することがあるため慎重に判断が必要。サーマニードルEVO(肝斑モード)を検討する場合もあります。
見分けるためのチェックポイント
次のような特徴があれば、肝斑の可能性があります。
・左右対称に広がっている
・境界がはっきりしない
・妊娠・出産・ピルの使用をきっかけに目立ってきた
・レーザー後に逆に濃くなった経験がある
ただし、肝斑とシミが混在しているケースも非常に多く、見た目だけでの判断が難しいことがあります。「一部は輪郭がくっきり、別の部分はもやっとしている」など、同じ頬の中でも状態が違うこともあります。
間違った治療で悪化することも?
肝斑に対して、自己判断で強い刺激を重ねると炎症が起き、色がさらに濃くなることがあります。
・強いレーザー
・刺激の強いピーリングやスキンケア
・過度な摩擦(こする洗顔、強いマッサージ、拭き取りの習慣 など)
「シミを取ろうとしたのに、前より目立つようになった…」というご相談は珍しくありません。肝斑の要素がある場合、まずは刺激を減らし、肌状態を落ち着かせながら治療方針を組み立てることが大切です。
まとめ:お肌に合った治療を選ぶために
「肝斑かシミか」で治療の選択が変わるため、最初の見極めが重要です。当院では肌診断機を用いて肌状態を丁寧に確認し、お一人おひとりに合った無理のない治療をご提案しています。気になるシミがある方は、どうぞお気軽にご相談くだい。
ご予約・施術の詳細はこちら → https://haruno-clinic.com/treatment/cosmetic-dermatology_07/
【施術概要】
・施術名:サーマニードルEVO
・費用:39,600円〜
・施術時間:約30分
・主なリスク・副作用:赤み・腫れ・ヒリヒリ感・内出血・皮むけ・毛嚢炎など
※本機器は国内未承認機器であり、医師が個人輸入により入手しています。
※効果や副作用には個人差があります。

迷ったら自己判断せず診断が近道
