こんにちは、武蔵浦和はるの形成外科スキンクリニックのスタッフです！

今回は、当院で「二重埋没法」を受けた友人の体験談をご紹介します。「興味はあるけど怖い」「痛みや腫れが心配」という方の参考になれば幸いです✨

施術を決めたきっかけ

友人のAさん（20代女性）は、学生の頃から「朝のメイク時間を少しでも短くしたい」「アイプチのヨレが気になる」と悩んでいました。友人からの勧めもあり、「切らずに自然な二重になれるなら試してみたい」と思い立ったそうです。

丁寧なカウンセリングからスタート

カウンセリングでは、形成外科専門医である女性医師の院長がAさんのまぶたの厚みや目の形を丁寧にチェックします。鏡を見ながら複数のラインを試して二重の形を決めていきます。Aさんは「思っていたよりも細かく相談できた」と安心していました。

手術の流れ

二重埋没法の施術は、おおまかに次のような流れで行われます。

１．デザイン確認
鏡を見ながら希望のラインを最終チェック。左右差なども細かく調整します。
２．麻酔
点眼麻酔＋局所麻酔を使用します。チクッとする程度で、その後の痛みはほとんどありません。
ご希望の方は笑気麻酔を併用することができます。
３．糸で固定
医療用の細い糸でまぶたを留め、希望のラインを作ります。
引っ張られるような感覚はありますが、痛みはありません。
４．仕上がり確認
鏡を見て確認し、問題がなければ施術終了。
所要時間はおよそ20分程度です。

ダウンタイム

直後から少し腫れが出始めたものの、1週間ほどで徐々に腫れが引き、3〜4週間程度で自然な仕上がりになりました。Aさんの場合は内出血もありませんでした。

Aさんの感想：「思い切って手術してよかった！」

「麻酔のときだけ少し痛かったけど、あとは“引っ張られてる感じ”くらいで全然大丈夫でした。」
「手術中に先生がやさしく声をかけてくれたのでリラックスできました。緊張していたけど、あっという間に終わりました。」
「アイプチを使わなくても、朝の支度がぐっとラクになり、メイクが楽しくなりました。」

形成外科専門医　宮﨑春野院長からのひとこと

二重埋没法は「手軽な美容整形」と思われがちですが、実はまぶたの状態や希望のラインによって最適な方法が異なります。しっかりとカウンセリングを行い、自分に合ったデザインを選ぶことが大切です。
当院では、初めての方でも安心して受けていただけるよう、丁寧な説明とアフターケアを行っています。
お気軽にカウンセリングにお越しください。

まとめ

二重埋没法は、見た目の変化だけでなく「自信」や「毎日の楽しさ」にもつながる施術です。
当院は武蔵浦和を中心にさいたま市全域、戸田、蕨、朝霞、新座、越谷、川口などから多くの患者様にお越しいただいています。もし気になっている方は、形成外科専門医のいる当院へぜひ一度ご相談ください。

施術概要
・料金：165,000円
・手術時間：約30分
・リスク：腫れ、内出血、ゴロゴロする、違和感、左右差、二重線が薄れる・なくなる、感染、糸玉が透けて見える、糸の露出、ものもらい
目元の手術について詳細はこちら→　https://haruno-clinic.com/treatment/cosmetic-surgery_02/#link06