イソトレチノイン(難治性ニキビ治療)
イソトレチノイン(難治性ニキビ治療)

そのニキビ、「体質だから」と諦めていませんか?
通常の保険診療(抗生物質や塗り薬)や、ピーリングなどを続けても改善が見られない難治性のニキビに対して、欧米では標準治療となっている内服薬「イソトレチノイン」を導入しています。
皮脂腺を縮小させる強力な作用があり、ニキビの再発を長期的に防ぐ効果が期待できます。
当院では形成外科専門医が、副作用の管理と定期的な血液検査を行いながら、安全に治療を進めていきます。

イソトレチノイン(Isotretinoin)は、ビタミンA誘導体を含む内服薬です。「アキュテイン」や「ロアキュタン」という名称でも知られています。
重症のニキビに対して非常に高い効果を発揮しますが、日本では厚生労働省の認可が降りていないため、自費診療となります。
1. 医師による適切な診断
イソトレチノインは強力な薬です。当院では形成外科専門医である院長をはじめ、医師が肌の状態を正確に診断し、適切な用量管理を行います。
2. 安全性を最優先した血液検査
肝機能や脂質代謝への影響を確認するため、必ず血液検査を実施しています。「薬を渡して終わり」ではなく、体の内側の安全も守りながら治療を進めます。
3. ニキビ跡治療までトータルケア
ニキビが治った後の「クレーター」や「赤み」が気になる場合もご安心ください。豊富な治療の選択肢で、美しい肌を取り戻すサポートをします。
本剤は高い効果がある反面、厳格な管理が必要な薬剤です。
| 妊娠中・妊活中・授乳中の方 | 催奇形性(胎児に影響を与えるリスク)があるため、服用中および服用終了後6ヶ月間は、男女ともに避妊が絶対条件です。 |
|---|
| 乾燥症状 | ほぼ全ての方に、唇のひび割れ、肌や目の乾燥が現れます。保湿ケアが必須です。 |
|---|---|
| その他 | 肝機能数値の変動、頭痛、関節痛、稀に気分の落ち込みなどが報告されています。 ※当院では定期的な血液検査を行い、安全を確認した上で処方します。 |
カウンセリング・診察
ニキビの状態を確認し、適応があるか診断します。妊娠の可能性がないか等の確認と、同意書への記入を行います。
血液検査(初回)
肝機能や脂質代謝に問題がないか、血液検査を行います。
※直近の健診結果などがある場合はお持ちください。
処方・内服開始
処方を開始します。通常、1日1回内服します。
経過観察(再診)
1〜2ヶ月ごとに来院いただき、副作用のチェックと必要に応じた血液検査を行います。
一般的に5〜6ヶ月(1クール)継続することで、治療終了後も再発しにくい状態を目指します。
治療前

治療6ヶ月後

| 内服 | イソトレチノイン10mg 10日分 | 6,600円 |
|---|---|---|
| イソトレチノイン10mg 30日分 | 13,200円 | |
| イソトレチノイン20mg 30日分 | 16,500円 | |
| イソトレチノイン30mg 30日分 | 19,800円 |
原則として成長期が終了している方(18歳以上)を推奨しています。
個人差がありますが、最初の1ヶ月ほどは一時的にニキビが悪化する「好転反応」が出ることがあります。多くの場合、3ヶ月目頃から急速に改善が見られます。
ピーリングやレーザー治療などは、皮膚のバリア機能が低下しているため、医師の判断により時期を調整する必要があります。外用薬の併用もご相談ください。
「皮膚科に何年も通ったが治らない」「市販薬や化粧品を色々試したが効果がない」「一生このままかもしれない」と諦めかけている方へ。
当院には、このような悩みを持った患者様が多く来院されます。
重症のニキビは、生活習慣やスキンケアだけで治すものではなく、医学的なアプローチが必要な疾患です。
イソトレチノインは世界的に実績のある治療薬ですが、強力な効果の反面、副作用の管理が非常に重要です。自己判断での個人輸入やオンライン処方などは避け、きちんと医療機関に通院しましょう。
当院は武蔵浦和周辺にお住まいの方はもちろん、浦和・大宮などのさいたま市全域、戸田・蕨・川口・越谷などからも多くの患者様にご来院いただいております。ニキビ治療は「ただ薬を飲むだけ」ではありません。ニキビ跡を残さないための肌管理まで含めて、専門医としてサポートいたします。一人で悩まず、まずは一度ご相談ください。
当院では、内服薬や外用薬によるニキビの保険診療も行っております。まずは保険診療から始めたいという方も、お気軽にご相談ください。
*未承認医薬品に関する記載
医薬品医療機器等法上の承認:未承認
入手経路:医師が個人輸入により入手したものです。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html
諸外国における安全性等について:重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

TOP