耳瘻孔の手術|武蔵浦和はるの形成外科スキンクリニック|武蔵浦和駅の形成外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科

〒336-0027埼玉県さいたま市南区沼影1丁目11-2 武蔵浦和SKY&GARDEN A棟 1階1号室

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耳瘻孔の手術

耳瘻孔の手術|武蔵浦和はるの形成外科スキンクリニック|武蔵浦和駅の形成外科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科

このような症状でお困りの方へ

  • 耳の前に小さな穴がある
  • 抗生剤を飲んでも耳の前が繰り返し腫れる
  • 赤くなって痛みが出る
  • 膿や分泌物が出る
  • においが気になる
  • 一度切開したが再発した
  • 子どもの耳の前に穴があり心配
  • 手術した方がよいのか相談したい

耳瘻孔の治療

炎症が起きているときの治療

耳瘻孔の周囲が赤く腫れて痛みがあるときや膿がたまっているときには、まず炎症を落ち着かせる治療を行います。状態に応じて抗菌薬の内服を行ったり、膿がたまっている場合には局所麻酔(部分麻酔)で切開します。
炎症を起こすと周囲の組織が硬くなり癒着が生じるため、根治を目的とした手術が行いにくい状態になります。そのため、まずはしっかり炎症を落ち着かせ、その後の様子をみながら次の治療を相談することが大切です。

根治を目指す治療

炎症を繰り返す耳瘻孔では、開口部だけでなく、内部に続く瘻管を含めて切除する手術(耳瘻管摘出術)を検討します。一時的に腫れが引いても、瘻管が残っていると再発の原因になるためです。
当院での耳瘻管摘出術は局所麻酔で行う日帰り手術ですが、しっかりと摘出するための準備と手術時間が必要なため、受診当日の根治術は行っておりません。まず診察で炎症の状態やこれまでの経過を確認し、適切な手術時期をご相談したうえで後日行います。
過去に炎症や切開を繰り返している場合には、周囲が瘢痕化し癒着が強くなっていることが多いです。また炎症の広がりによって瘻管が分岐したり、穴が増えたりすることもあります。状態を丁寧に見極めながら、必要な範囲を手術で切除していきます。

耳瘻孔の手術で当院が大切にしていること

1. 形成外科医が手術を担当

耳瘻孔の手術では、再発を減らすために病変をしっかり全摘出する必要があります。耳瘻管は軟骨に到達することが多く、まれに軟骨を貫くこともあり、一般的な皮膚のできもの・しこりの切除よりも難易度の高い手術です。当院では形成外科専門医である院長をはじめ、専門的なトレーニングを受けた形成外科医が手術を担当します。

2. 傷跡ができるだけ
目立ちにくいよう配慮

耳瘻孔の手術では、病変をしっかり切除することに加えて、耳の前の傷ができるだけ自然に見えるよう配慮することも大切です。手術である以上、傷跡が全くゼロになるわけではありませんが、形成外科的な切開や縫合を行い、整容面にも配慮して治療を行います。

3. 炎症を繰り返すケースにも対応

耳瘻孔は、炎症を繰り返すほど病変の境界がわかりにくくなり、全摘出も難しくなります。「何度も腫れる」「一度切開したがまた腫れた」という方はお早めにご相談ください。現在の炎症の状態と、これまでの経過を踏まえて治療のタイミングを考えていきます。

4. お子様のご相談にも対応

耳瘻孔は生まれつきのため、お子様のご相談も少なくありません。症状がなければ基本的には経過観察となることもありますが、腫れや排膿を繰り返す場合には治療を検討します。必要に応じて小児医療センターなどの専門病院へのご紹介も行っておりますので、気になる症状がある場合はご相談ください。

5. 痛みに配慮した局所麻酔

局所麻酔の注射には多少の痛みがありますが、できるだけご負担が少なくなるよう配慮しながら進めます。麻酔がしっかり効けば、手術中の痛みはほとんどありません。麻酔には一般的な保険診療では使われることの少ない細い針を使用し、ご不安が強い方には、声かけをしながら丁寧に対応します。

6. 術後の傷跡治療も担当

耳の前は比較的目立ちやすい部位のため、順調な経過でもしばらく赤みが気になることがあります。当院は形成外科専門クリニックとして傷跡治療も行っていますので、術後に気になることがあれば遠慮なくご相談ください。

監修者

武蔵浦和はるの形成外科スキンクリニック院長 宮﨑春野

  • 日本形成外科学会認定専門医
宮﨑 春野(みやざき はるの)

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