ピアスによる耳垂裂手術
ピアスによる耳垂裂手術

耳垂裂とは、耳たぶが裂けてしまった状態のことです。
ピアスが原因で起こることが多く、重いピアスを長期間つけていたり、衣服や髪にピアスを引っかけたりすることで、ピアス穴が少しずつ下に伸びたり、耳たぶが完全に裂けてしまったりすることがあります。
当院では、ピアスによる耳垂裂に対して、局所麻酔による日帰り手術を行っています。
ピアスによる耳垂裂手術は、裂けた部分や縦に伸びてしまったピアス穴の周囲を整え、耳たぶの形ができるだけ自然に見えるよう縫合する手術です。
耳たぶの裂けた部分を単純に縫い合わせるだけでは、傷あとが目立ったり、耳たぶのふちにくびれやへこみが残ったりすることがあります。
そのため、形成外科では耳たぶの形・厚み・左右差・裂け方などを確認し、状態に応じた方法で修正します。
当院では、ピアスによる耳垂裂手術は自費診療で行っています。
完全に裂けてしまった場合だけでなく、「ピアス穴が伸びてきた」「このまま裂けてしまいそう」と感じる段階でもご相談いただけます。
ピアスホールにピアスの重みや引っかけ、圧迫、炎症などの負担が加わると、穴が少しずつ下方へ広がったり、急に裂けたりすることがあります。
耳垂裂につながりやすい原因には、以下のようなものがあります。
一度裂けてしまった耳たぶが、自然に元の形へ戻ることは基本的にありません。形を整えたい場合は、手術による修正を検討します。
通常、耳垂裂手術では、裂けた部分や伸びたピアス穴を整えて縫合します。その場合、もとのピアスホールはいったん閉じることがあります。
一方で、治療後もピアスホールをできるだけ残したい方では、裂け方や炎症の状態によって、耳垂裂手術とシリコンリング治療を併用し、ピアスホールの温存を検討できる場合があります。
シリコンリング治療では、柔らかいシリコンチューブをピアスホールに装着し、患部への負担を減らしながら、ピアスホールの維持を目指します。
ただし、すべての耳垂裂でピアスホールを残せるわけではありません。耳たぶの裂け方、ピアス穴の位置、炎症の有無、傷あとの状態などによって適応が異なります。
「治療後もピアスを楽しみたい」「できればピアス穴を残したい」というご希望がある方は、診察・カウンセリングの際にご相談ください。
耳たぶの形や傷あとに配慮し、裂け方やご希望に応じた治療方針をご提案します。
耳たぶのふちに不自然なくびれやへこみが残りにくいよう、状態に応じて縫合方法を調整します。
治療後もピアスホールを残したい場合は、状態によってシリコンリング治療の併用を検討できることがあります。
耳元の見た目に関するお悩みや、治療後のピアスについてのご希望もご相談ください。
耳垂裂だけでなく、ピアスホールの炎症、化膿、埋没、肉芽、ピアスケロイドなども診察しています。
診察・カウンセリング
耳たぶの裂け方、ピアス穴の位置、耳たぶの厚み、左右差、炎症や傷あとの状態を確認します。
手術の適応、治療方法、傷あとの見え方、ピアスホール温存の可否、治療後に再度ピアスをつけたい場合の注意点などをご説明します。
当院では、基本的にまず診察・カウンセリングを受けていただき、状態とご希望を確認したうえで、手術日を相談しています。
局所麻酔
手術部位に局所麻酔を行います。
麻酔の注射時には痛みがありますが、手術中の痛みをできるだけ少なくできるよう配慮します。
耳垂裂の修正手術
裂けた部分や伸びたピアス穴の周囲を整え、耳たぶの形が自然に見えるよう縫合します。
ピアスホールの温存をご希望の場合は、適応があればシリコンリング治療を併用することがあります。
術後の確認・ご説明
出血や痛みの状態を確認し、傷の管理方法や日常生活での注意点をご説明します。
抜糸・経過観察
約1週間後を目安に抜糸を行います。
その後、傷あとは時間をかけて少しずつ落ち着いていきます。必要に応じて経過観察を行います。

ピアス穴が下方へ伸び、耳たぶが裂けた状態に対して、裂けた部分を修正し、耳たぶの形を整えました。
| ピアスによる耳垂裂手術 1か所 | 55,000円 |
|---|---|
| シリコンリング治療 1か所 | 11,000円 |
※ピアスホールの温存を希望される場合でも、状態によってはシリコンリング治療を併用できないことがあります。
※炎症、感染、埋没、ケロイドなどを伴う場合は、別途治療が必要になることがあります。
※診察の結果、治療内容や費用が異なる場合があります。
はい、可能です。
ピアス穴が縦に伸びてきた、ピアスをつけると穴が下に引っ張られる、耳たぶのふちに近づいてきた、という段階でもご相談いただけます。
局所麻酔を行うため、手術中の痛みはできるだけ少なくなります。
麻酔の注射時には痛みがありますが、不安や痛みに配慮しながら治療を行います。
当院では、基本的にまず診察・カウンセリングで耳たぶの状態やご希望を確認し、治療方法をご説明したうえで手術日を相談しています。
ピアスホールを残したいかどうかによっても治療方針が異なるため、まずは診察にお越しください。
状態によっては、耳垂裂手術とシリコンリング治療を併用することで、治療後もピアスホールを温存できる場合があります。
ただし、裂け方や炎症の状態などによって適応が異なり、すべての方で温存できるわけではありません。診察時にご希望をお伝えください。
手術である以上、傷あとが完全になくなるわけではありません。
当院では、耳たぶの形や傷あとの見え方に配慮しながら、できるだけ自然な仕上がりを目指して治療を行います。
傷あとが十分に落ち着いた後であれば、状態に応じて再度ピアス穴を開けることを検討できます。
ただし、同じ位置への穴あけは再発リスクが高くなる場合があるため、位置や時期については診察時にご相談ください。
多くの場合、日常生活は通常通り可能です。
ただし、手術当日は強い運動、飲酒、長時間の入浴などは控えていただきます。
当院では、ピアスによる耳垂裂手術は自費診療で行っています。
炎症や感染などを伴っている場合は、診察内容によって保険診療となる処置を行うことがあります。詳しくは診察時にご説明します。
ピアスによる耳垂裂は、痛みがなくても、ピアスをつけた時や髪を結んだ時に気になりやすいお悩みです。
「ピアス穴が伸びてきた」「耳たぶが裂けてしまった」「治療後もできればピアスを楽しみたい」という方は、まずはご相談ください。
当院では、形成外科専門医が耳たぶの形や傷あとに配慮しながら、状態に応じた治療方法をご提案します。ピアスホールの温存をご希望の場合には、シリコンリング治療の併用が可能かどうかも含めて診察いたします。
武蔵浦和周辺で耳垂裂やピアストラブルにお悩みの方は、まずは診察・カウンセリングにお越しください。

まずは診察・カウンセリングをご予約ください。
WEB予約・LINE予約をご利用いただけます。
空き状況は予約画面でご確認ください。
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